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ウイリアム・ルスカ死去といまさら、木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのかを文庫本で読破 

ミュンヘン・オリンピックでのゴールドメダリストで、猪木と異種格闘技戦第一戦やったウィリアム・ルスカ死去というニュースが。ライバルのヘーシンクも亡くなったんだっけ?オランダ柔道ではヘーシンクが神様で、ルスカは日が当たらなかったらしいね。数年前に脳梗塞かなんかで倒れて、車椅子でオランダの柔道の大会に主賓で出席ってGスピリッツのボック特集かなんかで読んだ気がするが。ルスカがプロレスラーやったからか?これも奥さんが病気でお金が・・だっけ?そりゃ、裸のプロレスラーが柔道家が柔道着着てた(途中から脱いだんだっけ?)とはいえ、投げ(バックドロップ)れるわけないよ。あの時の猪木はガチでも日本最強だったらしいので、アリやルスカ、ペールワンみたいな異国で仕掛けてくるやつにも対応できたのだろうが。でも、ヘーシンクも全日でプロレスラーやったな。ま、ルスカ戦も動画でしか見たことないし、ヘーシンクはCSでも見たことないから評論は出来ない。これも伝説だけど、ブラジルでやったバリトゥードのイワン・ゴメス対ルスカもYOUTUBEあたりで見たいね。プロレスに転向して、日本、ヨーロッパあたりでは試合したみたいだけど、レスラーの力量としては長続きしなかったことでお察し。銅メダルだけど、バットニュースアレンとかの方がレスラーとしては優秀だったんだろう。
で、そのヘーシンクもルスカも現役時代に、全く寝技でかなわなかったらしい木村政彦の本をいまさら読破。Gスピリッツからカウンター本も出てるから合わせてぜひ。作者が国立大学(北海道大学だっけ?)柔道部出身者で、「プロレス=八百長。史上最強の木村が、関脇止まりの力道山にずるされたから負けた。プロレスなんて唾吐くような存在」みたいなスタンスで書かれてるから、プロレスファンには胸糞は相当悪い本。「じゃあ、毎日バスや飛行機で移動しながら、相手の良さ出すために技も受けつつ、試合してみなさいよ」っていう。
大体、格闘技も興行になってる時点で、マッチメークで操作してるわけで。PrideやK-1は純粋なのかっていうとそうじゃないよな?って話し。UFCのオクタゴンだって、アメリカのアマレス上がりの選手に対策立てられる前はブラジリアン柔術に圧倒的に有利だから、グレイシーが採用したんだし。結局、試合始まる前の方が、下手したら試合より長いみたいなことが往々にして起こるから、総合格闘技って衰退したんじゃないの?ま、流れ込んでたアングラマネーも全部AKB系に行っちゃったのが原因か?この本にも書かれてるし、Gスピリッツでカブキやタイガー戸口、グラン浜田はもっと辛辣に書いてるけど、「レスラーとしては力道山の方が見栄えもスキルも上。仕掛けられたっていうけど、返せなかったのが悪い。関係も悪く、直前までルールまで揉めてるのに、相手舐めて、『八百長だから、この試合は適当にやって引き分けだな』っていう気持ちオンリーで上がった木村が悪い」ってことですよ。木村も奥さんの結核治療のためのプロレス入りだからな。ルスカもそうだろうけど、「プロレスとか・・」みたいな侮蔑と自己嫌悪があったのだろう。力道山はどうやっても角界には戻れないからな。
ただ、興味あることもいっぱい書いていて、柔術が柔道になり、講道館に一本化された過程や伝説のエリオ・グレイシー対木村戦の話や木村が東京やミュンヘンオリンピックあたりの時代でもいかに強かったかなんかの記述が。昔の高専(大学)でやってた柔道の定期戦の話とかな。試合は寝技中心で、取り敢えず勝ち抜く役目のエース格とそのエース格を止めるための引き分け役、投げられない、極められない練習ばかりやってる選手がいるとか。資料としても相当面白い。が、作者の思想が強すぎて、全然公平じゃないから、Gスピリッツからカウンター本出たりするんだよな。

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